
最近、朝起きた瞬間の体の重さが違う気がしてる。
友人が「最近老けた?」って冗談半分で言ってきたのが先月のこと。笑って返したけど、正直ちょっとグサッときた。鏡を見る回数が増えて、ああ、これって自分でも気になってたんだなって。で、何が変わったんだろうって考えたら、たぶん眠りが浅くなってるんだと思う。夜中に二回は目が覚める日が続いてて、朝起きても「寝た感」がない。体が冷えてる感覚もあって、布団に入ってもなかなか温まらない。足先が氷みたいに冷たくて、靴下二枚重ねで寝る日もあるくらい。
そういえば去年の冬、友達が「ホットヨガ行こうよ」って誘ってくれたのに断ったんだよね。めんどくさくて。今思えばあの時行っておけばよかったかも…だけど。
体が冷えると自律神経が乱れるらしい。自律神経って、自分でコントロールできないやつ。呼吸とか心拍とか、勝手に調整してくれてるありがたいシステム。でもこれが狂うと、寝つきが悪くなったり、疲れが取れなくなったりする。私の場合、たぶんこれ。夕方になると妙にイライラするし、些細なことで落ち込むことも増えた。ストレスが溜まってるのは自覚してたけど、それが睡眠の質にまで影響してるとは思わなかった。
温めるって大事なんだなって実感したのは、たまたま入った銭湯での出来事。いつもシャワーだけで済ませてたんだけど、その日は時間があったから湯船にゆっくり浸かってみた。15分くらいかな。体の芯からじんわり温まる感覚があって、上がった後の体の軽さに驚いた。その夜、久しぶりに朝まで一度も起きずに眠れたんだよね。
それからは意識的に体を温めるようにしてる。朝起きたら白湯を飲む。昼間は首にストールを巻く。夜は湯船に浸かる。たったこれだけなんだけど、睡眠の深さが明らかに変わった。朝起きた時の体の軽さが全然違う。肌の調子もなんとなくいい気がする。化粧ノリがよくなったというか、ファンデーションが浮かなくなった。
感じたことメモみたいなのをスマホにつけ始めたのもこの頃。「今日は足が冷えてる」「肩が凝ってる」「なんか機嫌悪い」とか、自分への問い合わせみたいな感じで書き留めてる。そうすると、体調が悪い日のパターンが見えてくる。睡眠時間が短い日の翌日は必ず調子が悪いし、冷たいもの飲みすぎた日は夜中に目が覚める。
ゆる予定づくりも始めた。「毎日必ず湯船」とか決めちゃうと続かないから、「週に4回は湯船」くらいのゆるさで。ストレッチも「気が向いたらやる」程度。完璧を目指さないのがコツかもしれない。
体温が上がると免疫力も上がるって聞いたことがある。風邪ひきにくくなるとか。実際、この冬は一度も風邪ひいてない。去年は二回もひいたのに。偶然かもしれないけど、体が温まってるからかなって思ってる。
結局、若々しさって見た目だけじゃないんだよね。朝スッキリ起きられるとか、一日元気に動けるとか、そういう内側から来るものなんだと思う。
まあ、完璧にできてるわけじゃないけどね。たまにサボる日もあるし。






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