夜中に目が覚めるたび、私が試した「温める」という地味な習慣

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最近、朝起きたときの感覚が違う。

友人に「なんか顔色いいね」って言われたのが先週のことで、自分では全然気づいてなかったんだけど、確かに鏡を見る時間が増えた気がする。別に何か特別なことを始めたわけじゃない。ただ、お風呂にちゃんと浸かるようになっただけ。それだけのことなんだけど、体って正直だなって思う。

去年の冬なんて本当にひどくて、シャワーで済ませる日が続いて、布団に入っても足先が冷たいまま。夜中の2時とか3時に目が覚めて、そこから眠れなくて朝を迎える日々。当時は「歳のせいかな」なんて思ってたけど、多分違った。

体温が下がると、自律神経が乱れやすくなるらしい。

私が最初に変えたのは入浴の時間帯で、夕食後すぐじゃなくて寝る1時間半くらい前にずらした。お湯の温度は39度から40度。熱すぎると逆に目が冴えちゃうから、ぬるめがいい。湯船に浸かりながら、その日に感じたことを頭の中で整理する時間にしてる。「今日のあの会議、なんであんなにイライラしたんだっけ」とか「明日の予定、詰め込みすぎてない?」とか。自分への問い合わせみたいな感じ。誰かに話すわけじゃないから、思いついたことを勝手に並べてるだけなんだけど、これが意外と頭の中がスッキリする。

そういえば、大学時代の友達が「バスソルトにハマってる」って言ってて、私も真似して買ったことがある。ラベンダーとかユーカリとか、いろんな香りを試したけど、結局一番好きだったのはヒノキの香りだった。あの木の匂いって、なんか落ち着く…だけど。

湯船から出たあとの過ごし方も大事で、すぐにパジャマを着て靴下も履く。体温が下がり始めるタイミングで布団に入ると、自然に眠くなる。これ、最初は半信半疑だったけど本当だった。以前は布団に入ってからスマホをいじって、気づいたら1時間経ってるとかザラだったのに、今は10分もしないうちに意識が遠くなる。

ストレスって、溜め込んでることに気づかないまま積み重なっていく。仕事のこと、人間関係のこと、将来のこと。考え始めたらキリがないし、答えが出ないことばかり。でも、温かいお湯に包まれてる時間だけは、そういう思考が少し緩む感じがする。肩の力が抜けるっていうか、「まあ、なんとかなるか」って思える瞬間がある。

寝る前にやってることがもうひとつあって、翌日の予定を「ゆるく」決めること。きっちりスケジュールを組むんじゃなくて、「午前中は書類整理でもしようかな」「昼休みは外に出て散歩したい」くらいの感じ。ガチガチに予定を詰めると、それだけでプレッシャーになるから。ゆる予定づくり、って自分で勝手に呼んでる。

睡眠の質が変わると、起きたときの体の軽さが全然違う。前は朝起きても「まだ眠い…」って思いながら無理やり起きてたけど、今は目覚ましが鳴る前に自然と目が覚める日も増えた。肌の調子もなんとなくいい気がするし、日中にあくびが出る回数も減った。

別に完璧を目指してるわけじゃない。たまにはシャワーだけの日もあるし、夜更かししちゃう日もある。でも、「体を温める」っていう選択肢を持ってるだけで、なんか安心する。

続けられるかどうかは、まだわからないけど。

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