
最近、変な時間に目が覚めるようになった。
朝の4時とか、夜中の3時とか。で、そこからもう眠れない。スマホ見ちゃって、気づいたら1時間経ってて、明日のこと考えたら余計に目が冴えてきて。悪循環だよね、これ。
友達に愚痴ったら「それ自律神経じゃない?」って言われて、最初は「またそれか」って思ったんだけど。でも調べてみたら、体温と睡眠ってめちゃくちゃ関係あるらしい。人間の体って、夜になると自然に体温が下がって、それが眠りのスイッチになるんだって。逆に言えば、体が冷えすぎてても、温まりすぎててもダメ。絶妙なバランスが必要で、そのコントロールをしてるのが自律神経。
私の場合、多分ストレスで交感神経がずっと優位になってる。仕事のメール、夜10時とかに来るし。布団に入っても頭の中でタスクリストが回ってる。体は疲れてるのに、脳みそだけギンギンに冴えてる感じ…だけど。
そういえば去年の冬、友達が「ホットストーン」がどうとか言ってたな。温泉みたいなやつ。私は半信半疑で聞いてたけど、今なら分かる気がする。体を芯から温めるって、単に気持ちいいだけじゃなくて、副交感神経を優位にするスイッチなんだよね。
で、試しに寝る2時間前にお風呂入るようにしてみた。ぬるめの38度くらいで、15分くらい。最初は「時間ないし」って思ってたけど、これが意外と。湯船に浸かってると、肩の力が抜けていくのが分かる。湯気の匂いとか、お湯がちゃぷちゃぷいう音とか、そういうのに集中してると、頭の中のノイズが少しずつ消えていく感じ。
お風呂上がりに「感じたことメモ」ってのを書くようにもした。ノートに3行くらい。「今日は首が凝ってた」とか「甘いもの食べすぎた」とか、本当にそれだけ。これ、自分への問い合わせみたいなもんで。体の声を聞く練習というか。最初は何書いていいか分かんなかったけど、続けてるうちに「あ、今日は冷えてるな」とか気づけるようになってきた。
あと、翌日の予定をガチガチに決めないこと。「ゆる予定づくり」って言うのかな。朝起きる時間だけ決めて、あとは流れで。完璧主義をやめたら、なんか寝る前の焦りが減った気がする。
今でも時々、夜中に目が覚めることはあるけどね。でも前ほど「どうしよう」って焦らなくなった。体が温まってると、また眠りに戻れることも増えたし。睡眠の質って、結局は日中の過ごし方とか、夜のルーティンとか、そういう小さなことの積み重ねなんだろうな。
完璧じゃなくていい。ちょっとずつ、自分の体と仲良くなっていく感じ。それでいいんじゃないかな、って最近は思ってる。






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