
最近、朝起きたときの体の軽さが全然違う。
何が変わったかって言うと、寝る前の過ごし方をちょっとだけ変えてみたんだよね。別に大げさなことじゃなくて、ただお風呂にゆっくり浸かるようにしただけ。それだけで朝の目覚めが変わるって、正直半信半疑だったけど。
体温って、思ってる以上に自分の調子を左右してるらしい。冷えた体のまま布団に入っても、なんか眠りが浅いというか、夜中に何度も目が覚めちゃう。去年の冬なんて毎晩そんな感じで、朝起きても全然疲れが取れてなかった。で、ある日友達に「それって自律神経が乱れてるんじゃない?」って言われて、そこから色々調べ始めたんだけど…だけど。
自律神経って言葉、よく聞くけど実際何なのかよく分かってなかったんだよね。
調べてみたら、体温調節とか睡眠のリズムとか、全部この自律神経が関わってるみたい。で、この神経が乱れると、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりする。私の場合、たぶんストレスと冷えのダブルパンチだったんだと思う。仕事が忙しい時期で、夕飯も適当に済ませて、シャワーだけでさっさと寝る生活してたから。
そういえば、前に行きつけだった「ユメミドリ」っていうカフェのマスターが、「人間の体って正直だからね」ってよく言ってたな。その時は「何言ってんだこの人」って思ってたけど、今ならちょっと分かる気がする。
体を温めるって、単純に気持ちいいだけじゃなくて、ちゃんと意味があったんだ。お風呂に入ると体温が上がって、そこから徐々に下がっていくタイミングで眠くなる。この体温の変化が、質のいい睡眠には大事らしい。私は夜の10時くらいにお風呂に入って、11時半には布団に入るようにしてる。最初は面倒だったけど、慣れたら逆にこの時間が楽しみになってきた。
湯船に浸かりながら、その日感じたことをスマホにメモしたりもする。「今日のあの会議、なんかモヤモヤした」とか「明日の打ち合わせ、どう切り出そう」とか。頭の中でグルグル考えてるより、文字にしちゃった方がスッキリするんだよね。自分への問い合わせみたいな感じ。「私、本当はどうしたいんだっけ?」って。
あと、翌日の予定も、ガチガチに決めずにゆるく考えるようにしてる。「午前中は集中する仕事」「午後はゆっくりめに」くらいの感じ。完璧なスケジュール立てようとすると、それ自体がストレスになっちゃうから。
温かいお湯に包まれてると、体の力が抜けていくのが分かる。肩とか首とか、無意識に力入ってたんだなって気づく。バスルームの窓から見える夜空とか、お湯の音とか、そういうのをぼーっと感じてる時間が、案外大事なのかもしれない。
睡眠の質が上がると、朝の気分も変わる。鏡を見たときの顔色とか、肌の感じとか、明らかに違う。これが続くと、なんか自分が少しずつ整っていく感覚がある。
まあ、毎日完璧にできてるわけじゃないけどね。たまにはシャワーだけの日もあるし、夜更かししちゃう日もある。でも、それでいいんじゃないかな。無理しないで、できる範囲で体を温めて、ちゃんと眠る。それだけで、意外と変わるもんだよ。






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