毎日を元気に過ごしたい！そんな願いを叶えるために、私が実践している心と体のケア方法をシェアしたいと思います。忙しい日々の中で、自分の心と体の声に耳を傾けることって、意外と難しいものですよね。でも、ちょっとした工夫で、驚くほど生活の質が変わってくるんです。

まず始めたのが、「感じたことメモ」です。スマートフォンのメモ帳でも、可愛いノートでも構いません。その日に感じた体調の変化や、心の揺れ動きを書き留めていきます。「今日は肩が凝った」「午後から眠くなった」といった些細なことでOK。このメモが、後々の体調管理に役立つ大切なヒントになるんです。

次に取り入れているのが「自分への問い合わせ」。これは毎晩寝る前の5分間、自分の心と対話する時間です。「今日は楽しかったかな？」「どんな時に心が躍った？」「体の調子はどう？」といった具合に、優しく自分に問いかけます。この習慣が自律神経の調整に驚くほど効果的なんです。

そして「ゆる予定づくり」。これが実は一番のお気に入り！翌日の予定を立てる時、必ず「自分時間」をちょっぴり確保します。10分のストレッチでも、5分の深呼吸でも構いません。大切なのは、その時間を自分への投資として確保すること。予定は詰め込みすぎず、余白を持たせるのがポイントです。

特に就寝前の過ごし方にこだわっています。お風呂でゆっくり体を温めたり、アロマの香りを楽しんだり。スマートフォンは1時間前にはおやすみモードに。すると自然と良質な睡眠が取れるようになりました。

これらの習慣を続けていると、不思議と体が温かくなり、肩こりや疲れも軽減されていきます。何より、心にゆとりが生まれ、毎日が楽しく感じられるように。年齢を重ねても若々しさを保てるのは、こういった小さな習慣の積み重ねなのかもしれません。

最近では、友人たちの間でも「セルフケア」が話題になっています。みんな忙しい中でも、自分らしく輝きながら過ごしたいという想いは同じ。その第一歩として、まずは「感じたことメモ」から始めてみませんか？

心と体は繋がっています。一方だけケアするのではなく、両方をバランスよく整えることで、本来の健やかさが引き出されるんです。今日から、あなたも自分だけの心地よいリズムを見つけていきませんか？きっと、新しい自分との出会いが待っているはずです。