朝起きて「あれ、今日なんか違う」って思った日の話

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最近、自分の体と会話するようになった。

変な話に聞こえるかもしれないけど、朝起きた瞬間に「今日の自分、どんな感じ?」って心の中で聞いてみるんだよね。答えはすぐには返ってこない。でも、歯を磨きながら、コーヒーを淹れながら、なんとなく体が教えてくれる。肩が重いとか、妙に目がすっきりしてるとか。これを私は勝手に「感じたことメモ」と呼んでる。スマホにメモするわけじゃなくて、ただ心の片隅に置いておくだけ。

で、この習慣を始めたきっかけなんだけど、去年の秋口に友達と温泉旅行に行ったときのこと。露天風呂に浸かりながら、その子が「最近ずっと眠れなくてさ」ってぽつりと言ったんだよね。聞けば、仕事が忙しくて夜中までパソコンの前にいて、布団に入っても頭が冴えちゃうらしい。「体は疲れてるのに、脳みそだけ起きてる感じ」って。その言葉がすごく印象に残ってて。

自分も似たような経験あったなって思い出した。20代後半の頃、とにかく予定を詰め込むのが当たり前だった。仕事、飲み会、習い事、週末の予定まで分刻みで管理して。でもある日、電車の中で急に涙が出てきて、自分でもびっくりした。疲れてるのか、悲しいのか、自分でもわからなかった。

体温って不思議で、寝る前にちょっと体が温まってると、すーっと眠りに落ちやすくなる。逆に手足が冷たいままだと、布団に入っても目が冴えたまま。私の場合、冬場は特にそう。靴下履いて寝るのは好きじゃないから、寝る1時間前くらいにお風呂に入って、部屋着に着替えたら軽くストレッチする。別に難しいことはしない。首をゆっくり回すとか、肩甲骨を動かすとか、そんな程度。

あ、ちなみに最近ハマってるのが、アロマキャンドルの「ムーンライトグロウ」っていうやつ。ラベンダーとカモミールの香りで、火を灯すと部屋全体がふわっと柔らかい空気になる。視覚と嗅覚が同時にリラックスするっていうのかな。炎のゆらぎを見てるだけで、呼吸が自然と深くなってくる感じがする。

自律神経って、自分でコントロールできないからこそ厄介だよね。でも逆に言えば、環境を整えることで間接的に働きかけることはできる。温度、光、音、香り。そういう小さな要素の積み重ねが、知らないうちに体のスイッチを切り替えてくれる。

最近始めたのが「ゆる予定づくり」。手帳に書くんだけど、時間は決めない。「今週のどこかで湯船に浸かる」「寝る前にスマホ見ない日を2日つくる」みたいな、ざっくりした予定。達成できなくても別にいい。ただ、意識の片隅に置いておくだけで、ふとした瞬間に「あ、今日やってみようかな」って思える。

睡眠の質が変わると、朝の目覚めが全然違う。目覚ましが鳴る前に自然と目が覚めるときって、体が「もう大丈夫だよ」って教えてくれてる気がする。逆に、何時間寝ても疲れが取れない日は、きっと体が緊張したまま眠ってたんだろうなって思う。

結局、自分の体と仲良くするって、特別なことじゃないのかもしれない。毎日ちょっとずつ、「今どう?」って聞いてあげるだけ。

答えはすぐには返ってこないけどね。

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