
最近、朝起きたときの「あー、寝た気がしない」っていう感覚、ない?
私、去年の11月くらいからずっとそうだったんだよね。布団に入って気づいたら朝、みたいな感覚が全然なくて。夜中の3時とか4時に目が覚めちゃって、そこから寝付けない日が続いてた。で、ある日ふと気づいたの。目が覚めるとき、いつも足先が冷たいって。
体温調節と睡眠の関係って、意外とみんな気にしてないと思うんだけど、これがめちゃくちゃ重要らしい。人間の体って、眠りにつくときに深部体温を下げるんだって。でも、手足が冷えてると熱をうまく放出できなくて、結果的に深い眠りに入れない。私の場合、冷え性だから最初から末端が冷たくて、体が「あれ、体温調節できてないぞ?」って混乱してたみたい。
自律神経っていう言葉、よく聞くよね。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、体がリラックスモードに入れなくなる。で、これって実は体温とも連動してて。冷えた状態が続くと交感神経が優位になりやすくて、常に緊張状態。寝る前にスマホ見てるのと同じくらい、体を冷やすのって睡眠の質を下げる原因になるらしい。
ちなみに私、一時期「ナイトグロウ」っていう入浴剤にハマってたんだけど、あれ使うと確かに寝つきが良くなった気がする。ただ単に香りでリラックスしてただけかもしれないけど…。
朝の目覚めが変わると、一日の過ごし方も全然違ってくる。前は午前中ずっとぼーっとしてたのが、最近は朝の光が気持ちいいって思えるようになった。肌の調子も違う気がする。睡眠中って成長ホルモンが分泌されて、肌の修復が行われるって聞いたことあるけど、あれ本当なんだなって実感してる。
私が実際にやってみて変わったのは、寝る1時間前にお風呂に入ること。シャワーじゃなくて、ちゃんと湯船に浸かる。40度くらいのお湯に15分くらい。最初は面倒だったけど、慣れるとこの時間が一日で一番好きな時間になった。お風呂上がりに軽くストレッチして、白湯を一杯飲む。これだけで、布団に入ったときの体の感じが全然違う。
感じたことをメモする習慣もつけてみた。
「今日は足が温かいまま眠れた」とか「夜中に一度も起きなかった」とか。別に誰に見せるわけでもないし、スマホのメモアプリに3行くらい書くだけ。これが意外と自分への問い合わせになってて、「あ、昨日冷たいもの飲みすぎたな」とか気づけるようになった。
予定を詰め込みすぎないことも大事かもしれない。前は「明日これもあれもやらなきゃ」って思いながら寝てたけど、最近はゆる予定っていうか、「できたらいいな」くらいの感覚で翌日のことを考えるようにしてる。そうすると、頭の中がざわざわしないまま眠れる。
結局、体を温めるって特別なことじゃなくて、日常のちょっとした選択の積み重ねなんだと思う。冷たい飲み物を常温にするとか、靴下を履いて寝るとか、そういう小さなこと。
で、気づいたら朝まで眠れてる日が増えてた。完璧じゃないけどね、たまに失敗する日もあるし。
ただ、体が温かいまま眠りにつく感覚を知ってしまうと、もう戻れない気がする。






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