夜中に目が覚めるたび、私がスマホを見てしまう理由

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最近、朝起きると身体が重い。

睡眠アプリを見たら、深い眠りの時間が2時間しかなくて笑った。いや、笑えないんだけど。友達に相談したら「それ自律神経やばいよ」って言われて、ああそうか、と思った。自律神経って言葉は知ってるけど、実際どうすればいいのかわからない。とりあえず温めればいいらしい、くらいの知識しかなかった当時の私。

去年の11月ごろ、仕事が立て込んでいた時期があって、毎晩パソコンの前で肩をすくめながら作業していた。部屋の温度は18度くらい。暖房つけるのもったいないなって思って我慢してたら、気づいたら手足が冷たくなってた。そのまま布団に入っても、足先だけ氷みたいに冷たくて全然眠れない。身体って正直で、冷えてると本当に眠りが浅くなる。夢ばかり見て、朝起きたときには疲れが残ってる感じ。

で、ある日ふと「感じたことメモ」っていうのを始めてみたんだよね。

別に大層なものじゃなくて、スマホのメモアプリに「今日寒かった」「肩こった」「イライラした」とか、そういう些細なことを書くだけ。最初は意味あるのかなって半信半疑だったけど、1週間くらい続けてみたら面白いことに気づいた。身体が冷えてる日って、決まって夜中に目が覚めてるんだよね。しかもそういう日は、なぜか些細なことでイライラしてる。メモを見返すと、パターンが見えてきて、ああ私の身体ってこういう風に反応してるんだって初めてわかった。

そういえば昔、大学生の頃に友達が「ヨガやると人生変わるよ」ってやたら勧めてきたことがあって。当時は「意識高い系かよ」って思ってスルーしたんだけど、今ならちょっとわかる気がする。身体に意識を向けるって、たぶんそういうことなんだろうな…だけど。

自分への問い合わせ、っていう言葉を最近知った。これも似たようなもので、「今私は何を感じてる?」「身体のどこが緊張してる?」って、自分に聞いてみるだけ。朝起きたときとか、仕事の合間とか、ふとした瞬間に。そうすると不思議なもので、「あ、肩に力入ってる」とか「呼吸浅いな」とか気づける。気づけると、ちょっと深呼吸してみようとか、首回してみようとか、小さなアクションが生まれる。それだけで身体の緊張がほぐれて、自律神経も少し落ち着く感じがする。

ゆる予定づくりも最近やり始めた。予定っていうとガチガチにスケジュール組むイメージあるけど、そうじゃなくて「明日は19時にお風呂入る」「22時にはスマホ見ない」とか、そういうゆるいやつ。特に夜のルーティンを決めておくと、身体が「そろそろ休む時間だ」って認識してくれるみたいで、睡眠の質が変わってくる。お風呂でしっかり温まって、湯船に浸かりながらぼーっとする時間。あの瞬間、身体の芯からじんわり温まる感覚があって、それが安心感につながるんだと思う。

温めるって、ただ暖房つければいいってもんじゃない。身体の内側から温まる感じ、っていうのかな。お風呂もそうだし、温かい飲み物をゆっくり飲むとか、首元にストールを巻くとか。些細なことだけど、そういう積み重ねがストレスを和らげて、夜ちゃんと眠れる身体をつくっていく。

最近は寝る前に部屋を少し暗めにして、間接照明だけつけるようにしてる。ブルーライトがどうとかっていう話もあるけど、それより単純に暗い方が落ち着く。目も休まるし、頭もぼんやりしてくる。そのまま布団に入ると、前よりすっと眠れる日が増えた。

完璧にはできてないけどね。たまに夜更かしするし、スマホも見ちゃう。でも、前よりは身体の声が聞こえるようになった気がする。冷えてるな、疲れてるな、って。それに気づけるだけで、ちょっと違う。

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